みるぱす・ジェラート

みるぱす濃厚ジェラード

愛情たっぷり育てた乳牛のミルクでおいしいジェラートを作りました。

みるぱすジェラート

みるぱす 牛舎の隣りにあるジェラート屋さん 「新潟県酪農発祥の地」とも言われる阿賀野市安田地区で大正9年に創業した神田酪農さん。牛舎を訪ねると愛らしくもリラックスした表情をした、約80頭の牛が休んでいます。「地元の小学校の子たちがよく見学に来るんです」と、三代目の神田豊広さん。牛舎の入り口付近にはまだ生まれたばかりだという子牛の姿も。小学生たちには大人気のスポット、というわけだが、そんな子供たちが(そして大人も)さらに歓喜するようなスポットが昨年オープンした。ソフトクリーム&ジェラートショップ「みるぱす」だ。
 
「愛情たっぷりに育てた牛、そのしぼりたての牛乳をもっともっと親しんでもらいたいと思って、こんな店をオープンしちゃいました」。 みるぱす
 
みるぱす 神田酪農のオリジナルブランドで、風味豊かな『やすだ愛情牛乳』をたっぷりと使ったソフトクリーム&ジェラートを手作り。濃厚で上品なおいしさで種類もいっぱい。名刺代わりの定番商品『ミルク』はもちろん、意外なおいしさの『ほうじ茶ミルク』、大人気の『いちごミルク』、笹川流れの塩を利用した『塩ミルク』。さらには枝豆やシャーベットなどおいしさいろいろ。牛を見ながら食べられるとあって子近所の子供たちの大人気スポットなのです。「『みるぱす』とは「ミルク・パスポート」という意味なんですよ。ミルクに、そして酪農に親しでもらうための入口としてこの店があるんです」。
 

生産者紹介
神田さんは、学校や一般の方を対象にした課外授業やセミナー、子供たちが興味深々で行なう乳搾り体験や餌やり体験など、酪農を身近に感じてもらうための体験メニューも積極的に実施しているのです。 最盛期には20軒近い数の酪農農家が安田地区にはあったが今や数えるほど。そんななか神田さんは「おいしい牛乳を届けたい。牛乳の良さをもっともっと知ってもらいたい」という一念のもと、今日も惜しみない愛情を牛たちにそそいでいるのでした。 そんな神田酪農さんの、『みるぱす・ジェラートセット』。贈答用にも喜ばれていて、季節を問わず大人気です。

みるぱす

 


ライター紹介
鈴木 修司 鈴木 修司
1965年生まれ。新潟県阿賀野市出身、阿賀野市在住。 株式会社ジョイフルタウン 月刊にいがた編集長を勤め阿賀野市と武士道の心をこよなく愛す。
好きな言葉 ま、なんとかなんじゃねえの?

●FaceBook:FaceBook 鈴木 修司




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